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zenzen

両親のケースを事例として考えれば

ポイントは、「どこに住むか」と「どのような生活を目指すか」それに「健康を維持できるか」に依存すると思います。
①「どこに住むか」
私の両親は田舎暮らしです。
よって、衣食住に関わる費用が比較的に抑えられます。具体的には、
-お出かけする場所も少ないので普段着さえあれば問題はない
⁻土地が安いので住まいも低コストで取得できる、また 自作のための畑も取得しやすい
‐時間は必要(余っているので問題ないでしょうが)だが、山や海でたべるものを得ることもできる
 
②「どのような生活を目指すか」
現役の時にかなり確定してしまいます。
自分が築き上げた人間関係に大きく依存してしまい、付き合いの中で節約が困難な状況に追い込まれます。ただ、引っ越さない限り 仕方ない
 
私の両親は、田舎生まれ田舎育ちで、普通の人間なので低コストですが、ここは積み上げた人生の結果なので制御は難しいです。また、人間関係を築くのは容易ではないので、高齢になって田舎というのも非現実的ですから、この部分は早めに判断しなければなりません。海外移住も同様です。

③「健康を維持できるか」
後期高齢者になっても病気になればお金が必要です。ましてや要介護状況になれば、施設のお金は膨大です。祖母のケースですが好況の介護施設に入るのは至難の業です。結局、私設の介護施設に入りましたが、田舎とはいえ一時金も月々の支払いも高額でした。
幸い私の両親は今は健康ですが、ここが一番大きく振れるポイントだと思います。

以上、事例ベースで考えれば
田舎(+自分の家がある)で普通の人間関係で健康であれば、年金(18万円/月程度を想定)で日々の生活は十分と想定されます。
貯蓄の幅を決めるのは、自分の介護施設代を残すか否か と 人間付き合いになります。
75歳くらいから独力での生活に困難さが生じてくるようになると想定しています。
それまでの生活から、自分がそこからどの程度の費用が必要か試算は可能とは思います。
先ずは、ご自身のご両親の生活状況を参考に必要貯金額を試算するのが無難と考えています。(老後、両親の住む家に住むことも条件に含めることも可能ですので)

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最終更新日:2016-06-13 08:12

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